最近思う

ネットで仕事している人に多く、見受けられるのは、仕事のやりがいを糧にしている人が多いと思う。
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上記記事の藤川さんなんて、仕事と呼んでいいのか、わからないが、
ユーザーの為に仕事をしている人で、自分の楽しみになっている。

こういう仕事、いいよなあ。

数年前、カヤックの柳沢さんに知り合いました。
カヤックのHPに、書き込みしたら、即レスが返ってきて、会いましょう、という事になり
翌週には、鎌倉のオフィスに遊びに行かせてもらいました。

すごく、面白い話しも聞けたし、これから、のびる会社だなあと思いました。
案の定、数年で開発系の会社から、製作、web以外にも、幅を広げ 急成長されています。

面白い事、わくわくする事を出来る会社に人材は、集まるのでしょうね。
カヤックさんは、ここ数年で人材にも厚みが出来てきていて、次々にサービスを開発されているし。

藤川さんも、ペパポの社員なのですが、最初はこの会社も、ホスティングサーバーのサービスだったのが、
次々とサービスの幅を広げており、人材が豊富になっている感じを受けます。

APMTも初期からスポンサードしていたり、ネットに関わる人たちの支援活動もされていたり。


会社をまわしていく上で、お金は重要だけど、会社として、何をやっていくかが、最も大事なことなんだろうな。
そこで働く人たちが、会社のサービスをしていく上で、喜びを作り出せないと、働く意味を見つけれないんだろうなあ。