テレビのあり方

あけまして、おめでとうございます。
三ヶ月ぶりの更新ですね。
しかし、どこに発信をするかは別として、長文はやはり、ブログですね。
Facebookだと、自分自身が、長文を読む体制でないので、気がひけます。

正月は、ジョギング、読書、箱根駅伝で終わりました。
特に正月らしいことは、何もせず。
2日と3日は、7時前に起き、昼2時まで、テレビにかじりつき、それから、ジョギング。
3日は、ジムもスタートしたので、ジムでトレーニング。そんな日々です。
あ、1日は、読書と雪の中のジョグです。
31日に寝るときに、一年の計は、元旦だなと思い、明日は、走ろうと思ったのです。
1日になり、昼からゆっくり走ろうかなと思い、2時頃、窓から外を見ると、雪ではないですか???
こりゃ、ダメだと。諦め 読書。。ふと、フォローしているランナーのTwitter を見ると、
”雪の中、走りました”等あるでは ないですか?これゃ、いかんと思い、走りましたよ。
マジ、寒かったです。。。

閑話休題 さて、本日 話したかったのテレビのあり方です。
あまり深く考えなかったのですが、何故、いまだに、タイムスケジュールに縛られて、放映しているのでしょうか?
最近では、ネット化が進んでいるのか?翌日以降に配信しているものも多いですよね。
多分、ドラマとかは、1話を見逃すと見なくなる人が多いため、続けて見て欲しいため、そうしているのでしょう。

そもそも、テレビの目的は、たくさんの人に見て欲しいんですよね??
で、あれば、新作は、タイムスケジュールであげればいいが、旧作は、すべてネットにあげて、いつでも見てもらう方がいいのでは??
こういう話題には、常に肖像権の問題が取り沙汰されるのですが、当たり前に最初に契約書で交わせばいいことだけです。

そうすることで、テレビ局も、新しい広告メニューで利益をあげていけると思うのです。

YouTube等、新しい映像メディアが日常になり、素人と呼ばれる人たちが、人を惹きつけるコンテンツを作っている時代なのです。

何故、そう思ったかといえば、年始のNHKの番組はクオリティが高く、とても興味深く、視聴したものです。
これは、年始だから、テレビを観る時間が多く、気づけたのです。
普段であれば、到底 観ることは無かったでしょう。制作者の意識の高さが無駄になるのです。
これは、NHKのせいでは無いのですが、相撲中継など、16〜18時の中継など、誰に見てもらうつもりなのでしょう?

今や、情報が溢れ出して、手に負えない時代ゆえに、視聴者に観てもらう努力(販促)をしないと観てもらえないのです。観てもらえないテレビなどは、広告価値の無いメディアに成り下がるでしょう。

ゆえに、民法など明らかに50代以上をターゲットにした番組ばかり作り(マーケ的には正しいと思いますが)若者の益々のテレビ離れを助長しています。

いづれ、ネットの様にコンテンツをあげ、いつでも視聴出来る様になるかと思います。
しかし、極力 早く移行した方がいいかと思われます。
テレビ局には、優秀なコンテンツを作れる人材が、少なくなってくると思われるからです。

調べてないので、なんとも言えないのですが、メディアの分散化で以前に比べて収益が落ちていると思うのです。
まあ、これは 推論ですね。
しかし、早く、コンテンツをネットにあげてくださいね。
テレビ局さん。