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ちょうど去年の秋は、YouTubeGoogleが買収した大ニュースで大騒ぎだったが、2006年をYouTubeの年とすれば、2007年はFacebookの年だったと言えるだろう。

昨日ウォールストリートジャーナルは、マイクロソフトFacebookへの数億ドル規模での出資交渉を進めていると報じたが、これからおそらくグーグルとの間での提携・出資交渉の戦いが起こるだろう。しかしいずれにせよ、YouTubeのときのようにいきなり買収というのはないだろう。マイクロソフトの出資交渉時に前提とする時価総額はもう既に100億ドル以上だという。GoogleYouTubeを買収した価格16.5億ドルが安く見えてしまう。

いやあ、すごいですね。
日本では、株式市場での評価は、ネット企業かなり低迷しておりますが、アメリカでは、すごいですね。
マーケットの差なのか?、将来のヴィジョンの差なのか?それとも、現在の日本の株式市場の評価が正当でないのか?

私自身、生活の中心がネットなので、今では、ネットのない生活は考えにくいのですが。
音楽を買うのも、PC関連買うのも、レストラン予約したり、ホテル予約したり、今や大部分を、依存しています。
そういう面では、インフラの一部です。で、今後、モバイルを含め、どんどん生活でのシェアは高くなるでしょう。

ただし、日本のネットにおいての、マーケット拡大の大きな壁は言語でしょう。
日本語でサービスを続ける間は、1億二千万のマーケットの奪いあいでしかないです。

やはり、今後のサービスは、英語、中国語を考えるべきでしょう。
以前、英会話学校の広告で、英語がしゃべれると、地球上の三分の一?四分の一?どちらか忘れたけど、
それくらいの人間とコミニュケーション出来るとうたっていて、かなり衝撃的だったのですが。

かなり、話しはそれたのだが、私の考えている事は、ネットを使ったサービスは、今後も広がりを見せるし、有望なビジネス。
しかし、言語の問題をクリアにしないと、日本の企業に、広がりはでないでしょう。


私自身、もっと、勉強しないとです。
若干23歳のfacebookのceoの、インタビューです。
TC40 Mark Zuckerbergを迎えての基調講演トーク | TechCrunch Japan