株価

ホント、凄い下げですねえ。

日経平均、7週間ぶりの安値水準
2006年11月20日13時08分

 20日の東京株式市場は、企業業績の先行き不透明感からほぼ全面安で始まった。日経平均株価の下げ幅は一時290円に達し、7週間ぶりの安値水準となっている。

 午前の終値は、日経平均が前週末比214円95銭安い1万5876円78銭。東京証券取引所1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同26.94ポイント低い1546.60だった。午前の出来高は8億6000万株。

 午後1時では、日経平均は同286円89銭安い1万5804円84銭。TOPIXは同32.37ポイント低い1541.17。

 上場企業の9月中間決算の発表がピークを迎えるなか、市場関係者の間では「下期は成長が鈍化する」との見方が定着し、この日もほぼ全業種で売りが先行している。株式相場の先行き不安から証券株が大幅安となったほか、円高ドル安が進んだことで自動車や電機など輸出関連銘柄も下げている。

公開企業は、つらいとこですね。業績というより、全体の動きに引きずられてる感じですしね。
少し前までの、株ブームも、どこへやらですね。しかし、株価って、業績とあんま連動しないんですよね。
それと、なんでもかんでも、ITと名がつけば、期待で高値がつくし。景気が悪くなるのは、困るが、正常な評価になれば、長い目で見た時には、いいんじゃないでしょうか?
私が以前いた会社も、公開してましたが、今頃、タイヘンなんだろーなあ。